本格レシピを楽しく習得。
在学中のフランス留学はNCTSだけ!
- 主な就職先
- フランス・イタリア料理店、ホテル、オーベルジュ、結婚式場、カフェ ほか
取得できる資格
調理師免許(国家資格)
目指す資格
3級レストランサービス技能士受験資格(国家資格)
専門調理師学科試験免除資格
実習のポイント
- 語学力をつけ、世界の料理の見識を広める
- 料理の決め手となるソースを一から作り出す
- ワインや食器など料理を作る以外の勉強も広く学ぶ
実習Pick Up
基本のソースとオムレツ

オムレツや西洋料理に欠かせないソースなどの基本を反復練習し、包丁やフライパンの正しい使い方を体得します。
学生レストラン&カフェで実践力を養う

2年次には学生レストラン&カフェで実践力を養い、1年次の基本を元に料理を提供することで、確実にステップアップできます。
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ソースを作る
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フランス料理実習
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試食
Student's voice
フランス・イタリア料理専攻を選んだ理由
現場での経験を持つ先生から、高いレベルの技術や知識を学べること。また就職後に海外で研修をして経験を積み、国際的に活躍できる料理人になりたいと思ったので、フランス・イタリア料理専攻に決めました。
これからの目標
まずはしっかり新潟調理師専門学校で技術と知識を身につけ、卒業後は海外でも経験を積んで国際的に活躍できる料理人になりたいです。

チャレンジすることは楽しい!
夢に向かって頑張っています!
新潟調理師専門学校は幅広いカリキュラムで基礎から応用まで学べます。先生がとても親身になって指導してくださるのが魅力だと思います。試験課題に苦戦していた時もアドバイスをくださるだけでなく、何度も見本を作ってくださり、技術を間近で繰り返し見ることができました。
就職先:帝国ホテル(東京都)
大滝さん
[新潟県立中条高等学校出身]

私の好きな授業
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山﨑さん[新潟県立見附高等学校出身]
私は出汁からソースを作る工程が好きです。
新しい発見がいつもあり、手法や工程を学んでいきたいです。 -
中村さん[東京学館新潟高等学校出身]
私は実習の授業全般が好きです!
特に海鮮を扱う料理が得意で濃度などを調節しながら作るのが楽しいです!
- 1年次
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- 衛生管理
- 器具取り扱い
- 包丁研ぎ
- 野菜の切り方の基本
- ブイヨンの取り方(牛・鶏・魚・野菜)
- ソースの基本(温製・冷製)
- オードブルの基本(温製・冷製)
- ポタージュの基本
- 魚介料理の基本
- 鶏肉料理基本
- 鶏卵料理(オムレツ他)
- 肉料理基本(豚・牛)
- デザートの基本
- 校外研修
- 2年次
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- 衛生管理
- 器具取り扱い
- 包丁研ぎ
- 野菜の切り方の基本
- 魚介料理とソースの応用
- 肉料理とソースの応用
- イタリア料理の基本
- イタリア手打ちパスタの基本
- イタリア魚・肉料理の基本
- 学生レストラン
- 校外研修
卒業生の声

入学してイメージが一転しました
伊藤 大翔さん
出身校:新潟県立新潟中央高等学校
50年以上の伝統ある学校ということで、入学前はすごく真面目で硬いイメージがありました。でも入ってみると先生も先輩も親しみやすく、良い意味でギャップがありました。立地も設備も良く、就職実績もあります。有名なお店や一流ホテルに就職したいと考えている高校生には、ぜひおすすめしたいです。
私も就職先のホテルで腕を磨き、将来は首都圏や外国でも挑戦してみたいです。料理はずっと続けられる仕事なので、定年後は地元に戻って料理人をするのも良いなと思っています。
主な就職先
- ANAクラウンプラザホテル新潟(新潟市)
- ホテル日航新潟(新潟市)
- 新潟グランドホテル(新潟市)
- ホテルイタリア軒(新潟市)
- オーベルジュ古町(新潟市)
- アトリエ・キャンティ(新潟市)
- エスカイア・クラブ(新潟市)
- ベントエマーレ新潟(新潟市)
- ラ・ジェンマ(新発田市)
- ピアザ・デッレ・グラツィエ(アークベル)(三条市)
- バナナウインズ(長岡市)
- 帝国ホテル(東京都)
- Joel Robuchon(東京都)
- アッピア(東京都)
- AZUR et MASA UEKI(東京都)
- アニヴェルセル(東京都)
- JINBO MINAMI AOYAMA(東京都)
- Benoit(東京都)
- ホテルニューグランド(横浜市)
- ほか 順不同
特別講師
本物を極めた一流の講師陣から学べることは数知れず。
プロの段取り、手さばき、言葉。全てを貪欲に吸収しよう。
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西洋料理講師
菊池 正史先生
- ラ・ジェンマ オーナーシェフ
- 平成12年度卒業
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西洋料理講師
茨木 伸治先生
- トラットリア ノラ・クチーナ 統括料理長
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西洋料理講師
小柳 勇志先生
- フレンチ食堂ブラッスリー・ポー オーナーシェフ
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西洋料理講師
野沢 寛夫先生
- I.C.I.F講師
Teacher's voice
料理を通して常に自分自身のことより、相手を思いやることのできる人になって欲しいと思います。四季を感じ人間の五感で感じ、人間として必要な考え方、立ち振る舞いを得て欲しいと思います。
堀越 賢一 先生一般社団法人 日本エスコフィエ協会会員/
西洋料理専門調理師