日本料理専攻の学生がお弁当販売に挑戦！

日本料理専攻の２年生が新潟明訓高等学校でお弁当販売を行いました。

これは、学生たちが自分たちで心を込めて作ったお弁当を、実際に目の前で買ってもらうことでリアルな販売の現場を体験し、お客さんに喜んでもらう喜びを感じてほしい、という趣旨で行われました。

日本料理専攻2年生が協力して作ったお弁当を新潟明訓高校で販売。

おかげさまで、予想をはるかに超える勢いで生徒の皆さんが買いに来てくれて、あっという間に完売！

先生や学生と同年代の生徒の皆さんに喜んでもらえ、学生たちは驚きと喜びでいっぱいでした。

新潟明訓高等学校の皆さま大変貴重な場を、そしてご協力誠にありがとうございました。

アンケート一部ご紹介

・今回はとても贅沢なお弁当でした。特に「かき和えなます」は秀逸でした。ご馳走様でした。今後はぜひ洋食バージョンを試してみたいと感じました。これからも頑張ってください。

・今回は大変美味しいお弁当をありがとうございました。毎日食べたいぐらいです。御校の伝統だけでなく、新たな挑戦の姿勢も大変勉強になりました。

・この度はありがとうございました。本当に何を食べてもおいしくて、ひとつひとつ研究なさったのがわかりました。一番良かったのは、すべてに手作り感があったことです。料理の向こうに作っていらっしゃる方の手が見えるようでした。こんな贅沢なものを食べさせていただき、感謝です。

・極めるのは大変だけれど、調理はとても大切な技術ですね。

・ご馳走様でした。とても美味しかったです。